中国自動車工業協会の蒋雷常務副会長は22日北京で、「今年、中国は700万台の自動車の生産・販売を実現することが確実となった。これによって、中国はドイツを超え、アメリカと日本に次ぐ世界三番目の自動車生産国になるだろう」と発表しました。
来年の中国の自動車販売量について、蒋雷氏は引き続き15%ぐらいの急成長を保ち、800万台を超えるものと予測しています。