出発に先立って、朝鮮のキム・ゲグァン(金桂冠)団長はピョンヤン空港で、「朝鮮とアメリカの立場には差が大きいため、今回の協議の見通しについて楽観視していない。6カ国協議の最大の難点は、アメリカが朝鮮敵視の政策を変えたくないということにある」と述べました。
ロシア、アメリカ、日本の代表団は17日北京に到着する予定です。