報告では「2005年、世界で744件の災難が起きた。それによって、10万人が死亡した。そのうちの80%はパキスタン人でした。被災者数は1億6100万人に達し、そのほとんどがアジアに生活している人だ。2005年、災難による直接的な経済損失は1590億ドルで、10年来の平均レベルの2倍にあたる」と述べました。