ドーハアジア大会に派遣された12人の北京ボランティア代表団が北京に戻りました。北京の大学生からなるボランティア代表団は、ドーハアジア大会が開幕した日から8日間にわたって、ハリファ・テニスセンター、メインプレスセンターやアジア村などで通訳と案内サービスを提供していました。

　2008年になると、これらのボランティアは北京オリンピック大会のボランティア・チームの管理者となることから、今回のドーハアジア大会を通じてボランティアチームのマネージメント経験を学ぶことも大切な任務でした。