北京市体育局と市発展改革委員会は11月30日に共同で会見を開き、「北京市『第11次五カ年計画(2006?2010年)』期間中の体育発展計画」を発表した。北京市体育局の孫康林局長は、北京市が2011年世界水泳選手権と2014年FIFAワールドカップの開催地として立候補すると発表した。北京の日刊紙「京華時報」が伝えた。
このほか孫局長は、「2008年北京オリンピックのバスケットボール競技場として使用される五カン松スポーツセンターは現在急ピッチで建設中だ。バスケットファンに人気のあるNBAのオープン戦が、2007年同センター完成後の最初の試合として開催される可能性は大きい」と明かした。
「人民ネット」より
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