アメリカのヒル国務次官補は、朝鮮半島の核問題を巡る6ヶ国協議のため、20日夜、北京入りしました。
空港でヒル国務次官補はステートメントを発表し、「米中双方はベトナムのハノイで開かれたAPEC・アジア太平洋経済協力会議の非公式首脳会議で、6ヶ国協議のことについて、かなりの時間をさいてよく討議したが、今回の中国訪問はこの問題について、中国側と引き続き討議するつもりだ」と述べています。