この協力によって、日立は初めて、外国の大学と全面的な協力の枠組を構築したことになります。この協定では、双方が、情報通信や、精密加工技術分野における研究と協力を強め、特に省エネや環境保全技術などの分野に協力の重点を置き、清華大学で日立の技術者による講座を開くことなどを盛り込んでいます。