中国全国人民代表大会常務委員会の呉邦国委員長は6日北京で、エジプトのムバラク大統領、アルジェリアのブーテフリカ大統領 南アフリカのムベキ大統領、モーリシャスのラングーラム首相と会談しました。
呉邦国委員長とこの4ヵ国の指導者は、閉幕したばかりの中国アフリカ協力フォーラム北京サミットを高く評価し、「今回のサミット開催の成功は、中国とアフリカの友好協力を強化する面で重要な現実的意義と深遠な歴史的意義がある。サミットで合意した共通の認識を積極的に実施し、中国とアフリカの新型戦略的パートナーシップが絶え間なく発展することを共に推進していく」との考えを共に示しました。
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