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中国とASEAN・東南アジア諸国連合の対話関係確立１５周年記念サミットが３０日、広西チワン族自治区の中心地・南寧市で開かれます。今回のサミットに出席するASEAN諸国の指導者が相次いで南寧入りしました。
すでに、カンボジアやシンガポール、ラウス、ミャンマー、マレーシア、フィリピン、インドネシアからの指導者とASEANの事務局長が南寧入りしました。
また、中国の温家宝首相やASEAN諸国の指導者らがサミットの開幕式に出席し、双方は中国?ASEAN記念サミット共同声明に調印する予定です。サミット期間中、温家宝首相は各国の指導者と２国間会合を行うことになっています。このほか、第３回、中国?ASEAN博覧会や中国?ASEANビジネス・投資サミットも３１日に予定されています。
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