2006年バドミントン・中国オープンは19日、男子シングルスの第三ラウンドの試合に入りました。
中国の陳金選手は、21?11と21?9の成績でマレーシアの選手を破って、ベスト8進出を決め、次の試合ではインドネシアの選手と対決することになりました。
また、鮑春来選手も順調に進みました。
一方、女子シングルスは、勝ち予想外の結果となりました。世界で第二位にランクされている中国の謝杏芳選手はチームメイトの王儀涵選手に破れ、準準決勝に進むことは出来ませんでした。