「グリーンオリンピック」という理念を広げ、青少年の間で環境保全の関連知識を普及させるため、ジェーン・グドール研究会は16日、その北京事務所を楽城国際学校に設立しました。
北京市のオリンピック教育モデル学校として、楽城国際学校は、これまで生徒たちの環境と動物保護の意識の育成に力を入れてきました。この日の設立大会で、ジェーン・グドール博士は北京の環境保護に尽力するよう呼びかけました。(10/17)