10月1日は、中国の国慶節大型連休の初日ですが、全国主要都市の観光地は観光客でいっぱい、お客さんの数が去年の同じ時期に比べて、15%以上増えました。
関連部門によりますと、1日午後6時まで、全国119の主な観光地を訪れた観光客は延べ210万人となっています。
1日の早朝、20万人以上の人は、北京の天安門広場で国旗の掲揚式を見学しました。この日、故宮、八達嶺の万里の長城を訪れた人は、延べ8万6千人となりました。上海では、田舎観光ツーアは市民に好まれています。広州では、延べ33万人の観光客が主な観光地を訪れたとのことです。(翻訳:ハルオ)
|