国家統計局によりますと、8月北京1人あたりの平均収入は1778.53元で、全国の二位となっています。去年同期比で、一割増えましたが、先月の1822.26より43元減りました。
また、8月の上海の1人あたりの収入は1821.47元で、全国の一位となりました。一番低いのは青海省の728.95元で、国の平均レベルの995.80よりも200元あまり少ないです。また、上海と北京のほかに、収入が1000元を超えたのは天津、福建、山東、広東などの地区です。