スペインの首都マドリードで行われている2006年バトミントン世界選手権は21日、ベスト8入りを決める試合が行われ、男子シングルスでは中国の4人の選手がベスト8に進出しました。
それによりますと、中国の陳宏選手はインドネシアの選手を破り、林丹、陳金と鮑春来の各選手もそれぞれ勝ってベスト8に進出しました。
女子ダブルスの準々決勝では、中国の4組がそれぞれ相手を破った結果、中国の金メダル獲得が決まりました。