中国情報産業部の蒋耀平副部長は21日、北京で行われた中国のインターネット産業に関する会議で、今年6月末までに、中国のウェブサイトの数は78万8000に達し、また、インターネットに接続しているコンピュータは5450万台に、インターネット利用者は1億2300万人に上ったと発表しました。
蒋副部長によりますと、ここ数年、中国は、インターネットに関連する技術や設備、運営、サービスなどにおいて大きく進歩しました。しかし、インターネットの普及は依然として不均衡で、東部地区に比べて、西部地区ははるかに遅れているということです。
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