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アメリカ各地で11日、「9・11」同時多発テロ事件の5周年を追悼するイベントが行われました。
ニューヨーク市で行われた追悼式典で、人々は犠牲者に献花し、世界貿易センタービルが飛行機に突っ込まれて倒壊した時刻の前後に合わせて4回黙祷しました。アメリカのブッシュ大統領とローラ夫人もこの式典に参加しました。
ワシントンの国防総省で行なわれた追悼式典にはチェイニー副大統領とラムズフェルド国防長官が出席し、それぞれ演説をしました。二人は演説の中で、「アメリカはこれまでと同じように、テロリズムと過激主義を取り締まっていく」と述べました。
ペンシルバニア州の当時航空機が墜落した所でも、数百人が臨時的な記念館に集まり、5年前にテロの犯人と勇敢に戦った40人の乗客と乗務員を追悼しました。
国務省では、ライス国務長官が追悼式典を主宰しました。そして席上、「反テロ闘争は全世界的なもので、全世界が団結して共に闘わなければならない」と述べました。
国連のアナン事務総長もこの日「9・11」同時テロ事件を追悼する声明を発表しました。
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