今回の取締まりは、パナマ警察当局が今年に入ってから行った6回目のもので、646.6キロのコカイン、720.8キロの大麻、11.3キロのヘロインのほか、378キロの向精神薬を処分しました。
パナマは地理的な関係から、南アメリカの薬品がアメリカやヨーロッパに密輸される大きななルートになっています。