中国の主要メディアからなる「中ロ友好の旅」合同取材団は33日間を費やし1万5000キロを走って、26日夜にロシアの首都モスクワに着きましたが、これは「中ロ友好の旅」に参加した取材用車の運転任務がほぼ完了したことを意味しています。
現地時間の26日午後7時、取材団の13台のオフロード車はモスクワ郊外の検問所に着き、その後、車隊はロシア側のパトロールカーの護衛の下にモスクワ市内に入り、8時にロシア駐在中国大使館に到着したものです。
取材団はモスクワで、ラブロフ外相にインタビューするほか、モスクワ大学を訪問し、クレムリン宮殿を見学するなど一連の取材活動を行うということです。
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