「2006年ノーベル賞受賞者北京フォーラム」が、来月5日から7日まで北京で開催されることになりました。これまでに、受賞者7人が招きに応じて参加し、講演することが決まっています。
この7人には、アメリカから物理学賞を受賞した李政道氏と生理学・医学賞を受賞したフェリド・ムラド氏の2人、ドイツから化学賞受賞者のロベルト・フーバー氏、イスラエルから化学賞受賞者のアーロン・チカノバー氏らが含まれています。フォーラム期間中、彼らは、自分の研究分野について講演するほか、北京の一部の大学で学術交流を行うということです。
今回のフォーラムのテーマは「生命科学と人類の健康」です。
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