この「ムグンファ5号」は韓国の国防省とKT社が共同で出資し、フランスのアルカテル社が開発し、その打上作業はアメリカ企業が受け持ったものです。
このムグンファ5号は地球を回りながら、3回にわたり軌道上昇を行った後、9日後に停止軌道に入ます。そして発信のカバー範囲には中国と日本などアジア諸国が含まれているということです。