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商務部は20日、今年1月~7月における主な中国産乗用車ブランド・上位15社の総販売台数を公表しました。これによると、中国ブランドセダン車の販売量は、前年同期比10.50%減と大幅に減少しました。 北京の日刊紙「京華時報」が伝えました。
1月ー7月における中国産自動車の生産量は前年同期比26.77%増の413万3500台、販売量は同24.29%増の400万6100台で、このうち乗用車の生産量は296万7800台(同36.20%増)、販売量は284万8000台(同32.14%増)でありました。7月単月の自動車生産量は49万8700台(同12.09%増)、販売量は46万7100台(同7.83%増)です。
1月~7月における中国産自動車生産・販売の全体的な急成長に比べ、中国産セダン上位15ブランドの販売量は急降下しています。データによると、同15ブランドの1月~7月における総販売量は前年同期比10.50%減の100万2600台で、市場シェアは48.40%でした。(編集SN)
「人民網日本語版」より
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