回良玉副首相は、胡錦涛国家主席と温家宝首相の委託を受け、12と13の両日、浙江と福建両省の台風8号により大きな被害を受けた地区に赴き、台風による被害を最大限に抑え、被災者の生産と生活をうまく配置するべきだと指示しました。
回良玉副首相は、「台風は過ぎ去ったが、関係部門は被災者たちの生産と生活の配置に心を配り、破壊された供水施設の修復に力を入れ、電力、道路と通信などインフラの整備に尽力し、医療衛生活動にも十分注意して、被災後の流行病発生などを防ぐべきだ」と述べました。