台湾をベースに活動している若手実力ミュージシャン、曹格(ゲイリー・ツァオ)が22日、東京・お台場でファンミーティングを開きます。
会場は今年7月、デックス東京ビーチ アイランドモール6階・台場小香港にオープンしたチャイナモール「上海新天地」内の華流情報館です。ゲイリーのアルバム『格格Blue』(日本版)の購入者がこのアルバムを持参すると、ゲイリーからサイン&握手をしてもらうことができます(日本版以外では不可)。CDは会場でも販売中です。
ゲイリーは1979年7月9日、マレーシア生まれました。カナダ留学中から本格的な音楽活動を始め、01年にマレーシアでアルバム『曹格 同名専輯』をリリースしたがヒットせず、しばらくは失意の日々を送りました。03年に台湾へ渡って音楽活動を再開し、郭富城(アーロン・クォック)や光良(マイケル・ウォン)らに楽曲を提供しました。実力が認められ、05年12月に台湾でのデビューアルバム『格格BLUE』をリリースするや大ヒットを記録した、中華圏で注目のアーティストです。
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