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国家発展改革委員会地区司が7日に発表した報告で、今年上半期、全国7つの省(自治区・直轄市含む、以下同)の固定資産投資増加率が40%を超え、そのうち2つの省で50%を超えたことがわかりました。
報告によると、都市部固定資産投資の増加率が全国平均の31.3%を上回ったのは16省。増加の大きかった順に、吉林55.6%、安徽54.1%、河南48.8%、河北44.4%、内蒙古43.5%、青海42.3%、福建41.5%、陝西39.7%、遼寧39.5%、湖北39.4%、四川38.8%、広西38.2%となっています。
前年同期と比べて、固定資産投資額の増加率が上昇している省は22あり、そのうち青海、陝西、新疆、甘粛、寧夏、吉林、黒竜江、安徽、江西、湖北、北京、天津、福建が10ポイント以上を超える増加率で、投資増加の加速傾向が顕著となりました。「人民網日本語版」より
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