IBF・国際バドミントン連盟は北京時間3日、最新の各種目の世界ランキングを発表した。シドニー五輪、アテネ五輪金メダリストの張軍・高崚ペアが混合ダブルスで再び1位に返り咲いた。
そのほか、男子シングルスでは、林丹が引き続き1位。若手の陳金、陳郁がはじめて4位、13位に入った。
女子シングルスで、中国選手がトップ10の約半分を占める。張寧、謝杏芳がトップ2、若手の朱琳、芦蘭がそれぞれ8位、9位に入った。(訳:シンエン)