現地時間29日、クロアチアの首都サグレブで行われている第49回世界選手権の7日目、中国勢は3個の金メダルを獲得した。
この日、唯一の五輪種目である女子ダブルトラフルで、陳麗が第2位になり、また秦文がユース部門で金メダルを獲得。さらに高娥、陳麗、朱美からなる中国代表が、この種目の団体戦チャンピオンに輝いた。
牛志遠が、男子ランニング・ターゲット10mで1位となった。
これで今大会、中国が獲得した金メダルは14個となる。