広東省広州の一部の小中学校は夏休みに、生徒たちにユニークな宿題を出しました。
例えば、先烈東路小学校は1年生や2年生に、1件か2件の有意義な事を行い、それを作文に書くことを要求しました。3年生や4年生には、身近な子供の生活状況を調査し、5年生には交通状況の調査研究をするなど要求しました。このほか、4年生以上の生徒には毎日中央テレビのニュース番組「新聞聯播」を見て自分が当日影響が最も大きいと見ているニュースを自分の言葉で日記に書くことを要求しました。