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北京市統計局が7月7日、今年1月から5月までの対外貿易状況を発表しました。それによりますと、1月から5月までの間に、北京市の第三次産業では741社の外資系企業が新設されました。また、第三次産業の新設外資企業が実際に外資を利用した額は18億3千万ドルで、北京市の外資利用総額の76.8%を占め、外資導入は第三次産業に著しく集中していることが分かりました。
1月から5月まで、北京市の輸出入額は614億1千万ドルに達し、去年同期より30.1%伸びました。そのうち、輸出額は133億7千万ドルで、去年同期より16.6%増え、輸入額は480億4千万ドルで、去年同期より34.5%伸びたということです。
(「新華ネット」より 訳:劉叡琳)
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