中国証券監督管理委員会の尚福林委員長は7日、財産権の取引における賄賂犯罪を重点的に摘発することを明らかにしました。
尚福林委員長は7日の会議で、「証券先物取引業界は、資本市場の改革と発展によい環境を作るため、不正な行為があるかどうか調べて、自らたださなければならない」と述べました。また、「市場の秩序を破壊し、投資者の利益を損害する犯罪事件は発覚すれば、ただちに法にしたがって処理すべきだ」と強調しました。