香港のカンフースター・成龍(ジャッキー・チェン)は、29日、財産の半分をチャリティー事業に寄付する考えを明らかにしました。記者会見で、ジャッキーは、「遺言書にも残している。私が設立した慈善事業基金に財産の半分を寄付し、残りは妻と息子が相続する」と語りました。慈善事業基金はジャッキーによって1998年に設立されたということです。