26日よる、第2回北京体育映画週間(国家広電総局・国家体育総局・北京オリンピック組織委員会共同主催)が、中国電影博物館で盛大に開幕しました。政府関係者300名あまりをはじめ、スポーツ選手、映画・テレビ関係者らが集まり、開幕を祝いました。
昨夜行われた開幕イベントには、范氷氷ら人気スター180人あまりが登場しました。ひとりひとり、2008年北京オリンピックのマスコット「福娃」を手に、映画週間をアピールしました。
香港の映画監督・陳可辛(ピーター・チャン)は記者のインタビューに対し、「スポーツはあまり好きではないけれど、W杯は明け方5時まで(テレビで)観てしまったよ。スポーツものの映画をいつか撮ってみたい」と語りました。期間中は、オリンピック映画の上映などがあります。(編集YS)
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