シュタインマイヤー外相はドイツ訪問中のイランのモッタキ外相と会談した際、「民間用の核エネルギー開発の合法的な権利と国際社会の憂慮の間で長期的なバランスを求めることは重要である」と強調しました。
これに対し、モッタキ外相は、「イランが前提条件のない交渉にしか参加しない」と示しました。