雲南省では1990年代以降、海外に流出していた工芸品などの文化財が、次々と「帰国」を果たし、2006年5月までに4千点に上りました。青銅器、象牙彫刻、陶磁器などがあり、時代は宋、元、明、清のものが含まれます。
写真(1):清・乾隆帝(1736ー1795年)の作品とされる磁器
写真(2):清(1644ー1911年)のものとされる仏像
「人民網日本語版」