このほど行われた第8回浙江省貿易商談会で、「タイ中・羅勇中国工業園」のタイ側投資者のビブーンクロマディト代表と浙江省杭申株式グループの張建江総裁は投資協力協定に調印しました。これは中国の民営企業の華立グループがタイと協力して設立した中国工業園のビジネス招致が正式にスタートしたと意味しています。
「タイ中・羅勇中国工業園」の設立は中国とタイの経済貿易協力の新しい方式で、両国政府の注目を集めています。工業園の計画面積は4平方キロメートルで、初期の開発面積は1平方キロで、投資額は12億元に上っています。(06/19)
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