中国南部の都市深センは、人への鳥インフルエンザ感染防止対策の実施を始め、このほど発生した人への鳥インフルエンザ感染が疑われる例を妥当に処理しました。
現在この患者は、病院で治療を受けています。患者と密切に接触した98人には、いずれも異常がありません。感染が疑われる例のサンプルは、すでに北京に送られ、衛生省の診断結果を待ています。
13日深センで、初めての人への鳥インフルエンザ感染が疑われる例が発生しました。この患者は31歳の男性で、現在は依然として危篤状態にあるとのことです。