ハンガリーを訪問中の中国杭州市政府代表団と企業家代表団は30日ブタペストアジアセンターでハンガリーの企業家たちと共にビジネスシンポジウムを開き、双方の協力ルートの拡大について討議しました。
シンポジウムの開幕式で、杭州市の孫忠煥市長は、「1997年に杭州がブダペストと友好都市提携を締結して以来、双方の交流は頻繁になり、投資、文化、観光、貿易などの分野で幅広い協力と交流を行ってきた。その結果、2005年には、ハンガリーと杭州市の貿易額が2000万ドル以上となった。また、現在、ハンガリーには多くの杭州企業があり、杭州市内にも十数社のハンガリー企業がある」と語りました。(05/31 新華ネット 訳:劉叡琳)
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