初めてナシ族の生活を描く映画『大トンバの娘』のプレミア・ショーが23日、人民大会堂でを行われました。
長春映画制作所が撮影した『大トンバの娘』は、世界映画史上で初めてナシ族の生活を題材にした映画です。この映画は玉龍山の麓に住んでいる二人のナシ族姉妹の育ちや、数奇な運命、恋愛などを語り、すばらしい自然景色と歴史あるトンバ文化を描くと共に、芯の強いナシ族の人々の生活を映し出しています。 (編集・翻訳:周莉)