中国外務省のタク雋アジア・アフリカ局長は17日北京で、「5月31日から6月1日にかけて行われる中国・アラブ諸国協力フォーラムの第2回閣僚級会議の重点は、中国とアラブ諸国の新しいパートナーシップの中味を検討することにある」と発表しました。
タク雋局長は、「今回の会議は、中国とアラブ諸国の交流の中で大事な出来事であり、双方の友好協力関係を深める重要な意義がある。会議では、交流の歴史と経験を振り返り、発展の行方を検討し、次の段階の目標や任務を定める予定だ」と語りました。