卓球の世界選手権団体戦の第6日が29日、ドイツのブレーメンであり、中国は、男子準々決勝で3ー0でフランスに勝ち4強入りし、女子準決勝で3ー0でベラルーシを下して決勝進出を決めた。
中国男子の出場選手はそれぞれ、王励勤、馬琳、陳キ(王へんに己)。女子は郭躍、張怡寧、王楠だった。
30日の男子準決勝で、ドイツと、女子決勝では、中国香港とそれぞれ対戦する。(訳:斉鵬)