中国長城学会などの主催による「万里の長城を取材しながら踏破する」というイベントが26日、山海関でスタートしました。
このイベントは、長城の保護に関する科学的な知識を普及して、一般の人の長城を保護する意識を高めることを目的としています。
この活動には、人民日報、新華社、光明日報など10あまりの報道機関の記者と長城関係の専門家合わせて20人あまりが参加し、35日かかって5000キロあまりの長城を歩きながら、取材も行うというものです。
(訳:斉鵬)