内蒙古自治区に住む19歳の少女、ウチバラチチグミョウさんは、日ごろから土を食べる習慣があり、これまで一日に3回ぐらい食べないと気がすまないとしており、彼女自身もその理由についてはよく分からないと話しています
ウチバラチチグミョウさんは、7歳から土を食べ始めたもので、その一年後、このことを知っていた両親は、彼女をを病院に連れて行きましたが、身体検査の結果、彼女は正常だとのことです。
ウチバラチチグミョウさんが食べる土の量も増えてきており、彼女は、「毎日、食事以外に土を食べています。食べる良も少ないときで一日に100グラムから300グラム、多い日は1キロぐらいになります。土を食べないと、眠れないのです。一日に350グラムで計算すれば、これまでの11年間、彼女は合わせて1500キロ食べたことになる」と語りました。(翻訳:ハルオ)
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