5月1日から7日までのメーデー大型連休の観光ラッシュを迎えるために、承徳市の各観光地はいろいろな準備をしています。
承徳市の避暑山荘管理センターは、山荘内のゴミ箱、案内看板、椅子、説明看板などを修繕しました。今年のメーデー大型連休期間中、去年と同じ「盛世迎賓」、「草原牧歌」のほかに、また万鶴松風橋から煙雨楼までの湖の上で、「御舟泛湖」という歌や踊りの催しが行われます。
避暑山荘博物館は、展覧館内のステンレス製案内看板をすべて大理石製看板に取り換えました。5月から、博物館の東館では、清の時代の宮廷ガラス器展覧会が行われ、100点余りの宮廷用ガラス器が展示されるとのことです。(オウギ 訳)
|