2006年シーズン中国野球リーグが4月14日開幕。上海、広東、無錫、北京、天津、四川の6地区を本拠地に開催される。
それに先立って、4月13日、国家体育総局、中国野球協会、そして各チームの監督と選手の代表、スポンサーらが出席して、記者会見が行われた。
席上、各チームの監督がそれぞれ今シーズンの抱負を述べ、昨季の覇者、北京タイガースの宋平山監督は「もちろん連覇を狙っている。だが、今年は主力が数人引退したし、強豪チームと同一リーグに入ったという不安もある。しかし毎試合、粘って、いい成績をあげるようがんばっていきたい」と語った。
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