4月13日付けの人民日報海外版は、「中日両国人民は兄弟のようになるべきだ」という見出しで、中国人民対外友好協会の陳昊蘇会長の文章を載せました。
この中で、陳会長は、中日両国の民間の友好団体は、両国国民の感情を結ぶ架け橋で、民間交流も両国政府の意思疎通のパイプになっていると評価しています。
陳会長はこの中で、両国友好関係を推進するため、経済によって政治を動かすことや民間の力で政府を動かすといった内容を盛り込んだ提案を出すと共に、現段階の両国の政治関係の改善や相互理解、信頼、友情を目指してお互いに努力するよう、両国の民間友好団体に呼び掛けました。 ニュース源:人民網 訳者:ZDY
|