2006年女子カーリング世界選手権は24日、12チームによる総当たり戦を終えました。中国代表は6勝5敗で、準決勝進出はなりませんでした。
中国チームの李東岩代表はこれを受けて、「準決勝に進出できなかったものの、チーム成立3年目で5位は成長ぶりが見られる」とし、「2010バンクーバー冬季オリンピックを目指し、技術を磨いていけば、メダルを狙える」と自信をみせました。
なお、準決勝にはスウェーデン、アメリカ、ドイツ、カナダが進出しました。