第10期政治協商会議第四回会議に出席した華僑の委員たちと北京にいる一部の海外華僑の代表は4日、北京で懇談会を開き、台湾当局の指導者陳水扁氏が『国家統一委員会』の活動と『国家統一綱領』の適用を終止したことを強く非難しました。
参会者は、「陳水扁氏のこのやり方は台湾海峡の平和を破壊する挑発行為で、台湾民衆の安否と福祉を無視し、海峡両岸同胞と海外華僑の民族的感情を無視し、国際社会を無視し、世界の平和と発展を顧みず、『国家統一委員会』の活動終止という危険な決定を下したが、これは台湾の主流的民意に完全に背いている」と語りました。
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