中国商務省が3日発表した統計によりますと、去年、中国飲食業の小売総額は8800億元に達し、前年同期より18%増加したそうです。これにより、飲食業は15年連続して2桁の成長を実現させたことになります。
去年、商務省は飲食業の900余りの外資プロジェクトを新しく批准し、国内飲食業の外資利用は、既に品質を向上させる段階に入りました。
商務省は、今年中国の飲食業は引き続き高度成長の勢いを保ち、1万億元を突破する見込みと見ています。