北京時間3月1日、第48回世界卓球選手権団体戦(ブレーメン)の代表選抜試合で、世界ランクナンバーワンの王励勤は、4セットの激戦を演じ、3対1で王建軍を下した。これにより、王励勤は男子の部で、馬琳、王皓に続き、中国代表として、世界卓球選手権団体戦出場を決めた。
この代表選抜試合は、中国国家代表チームのメンバーがリーグ戦で戦うもので、代表5人が選考される。