日本の京都華僑総会、大阪華僑総会、神戸華僑総会と西日本新華僑華人連合会は1日声明を発表し、台湾当局指導者による"台湾独立"の言論を強く非難しました。
この声明は、陳水扁氏は、2月の27日に"国家統一委員会"の活動と"国家統一綱領"の適用の終止を発表したが、これは海峡両岸の平和をひどく破壊するものであり、日本の関西地区の華僑と華人の四団体はこれに強く反対し、これを強く非難するとしています。
この声明は、「陳水扁氏は、個人の政治的欲望を満たすため、海峡両岸の間で対立を引き起こし、己の権力的地位を固めようとしているが、その犠牲になるのは台湾民衆の利益であり、損害をこうむるのは海峡両岸関係と海峡両岸地区の平和と安定である」と指摘しています。
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