これは中国石油天然ガス株式有限公司としては、初めての国際石油備蓄分野への投資ですが、この物流プロジェクトはシンガポールの民営企業が投資した実施されているもので、中国側はその35％の株、およそ1億6000万ドルの資金を出資しています。

　このプロジェクトは2007年に完成する予定で、ディーゼルオイル、ガソリン、ジェット燃料、石油などの製品を200万トン蓄えることができます。